らいとぶる~

bveに関する話題についてのんびりと書き留めるブログです。

立川駅周辺

こんばんは。久しぶりに進捗状況です。前回の屋根に続いて立川駅周辺のストラクチャーを制作しました。

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ただいまこんな感じです。右の黒いフェンス周りのストラクチャーと左の建物を作りました。建物は割と遠いということもあってか画質が低かったり、架線柱が入っていたりなどしても全然目立たなかったので良かったです。まぁ、でも架線柱が入らないように撮るのも無理なんですけどね...いざとなったらそういう時は編集の力に頼るしかなさそうです。建物があると大分印象が変わっていいですね。もう少し増やせば都会(?)の駅の雰囲気が出てきてよいと思います。

右のフェンス周りはこんな感じです。

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フェンスが意外と上手くできて気に入っています。雰囲気も十分作れていると思います。その奥の草も作ってみました。これも低画質で心配だったのですがフェンスにいい感じに隠れて馴染んでくれたので良かったです。

ある程度立川駅周辺周辺のストラクチャーが作れたら西立川、東中神...と順に駅関係のストラクチャーを作っていく予定です。そういえば、途中まで作って放置してしまっているE353系もそろそろ完成させたいですね...

マスコン製作記1

やっぱり鉄道シミュレータはマスコンを実際に握って遊んだ方が楽しいし、より電車を運転している気分になれると思うのです。そういうことでマスコン製作に挑戦してみたいと思います。はっきり言ってうまくできるか分かりませんが...

作るマスコンJR東日本の電車に多い、東芝製の左手ワンハンドルマスコンです。製作にあたってでんちょく様のマスコン製作動画を参考にさせていただいておりますのでマスコンの作り方というよりかは製作記録のようになると思います。

 

まずは、グリップ。一番、運転に影響、そして目立つ重要な箇所です。

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寸法など完璧ではないと思いますが、何となくそれっぽくはなりましたかね...3DCADのソフトなど初めて触れるのでいろいろと試行錯誤しながら作っております...

次に、筐体。

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まだまだです...これに徐々に、内部の歯車など加えていく予定です。普通に難しいです...

今回の進捗はこんな感じです。少しずつでも完成に近づけて行けたらなと思っております。同時に青梅線も進めなければなりませんね...頑張ります!

進捗&制作技術

こんばんは。前回の記事を書いてから一週間ほど経ってしまいました。すいません...でも、進捗を上げていなくてもちまちまと制作を進めてたり... なんてこともあります...もっと速く制作が進められるようになりたいです...(つд⊂)エーン

さて、本題なのですが、カテゴリーが分からなかったのでとりあえずどちらもということにしておきました。

最近は、ストラクチャーを増やしたいということで立川駅から作って設置していっています。主に駅関係のストラクチャーを順に作っていく予定です。写真は立川駅です。まだまだ全然終わっていません...

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まぁ、立川駅の駅関係のストラクチャーは出発位置よりも後ろであるため、見えないんですけどね...いろいろ細かいところまで作って時間がかかりました...

昨日、ホームの屋根を作っていたのですが、柱を設置しておしまい!というところでいざ実行してみるとなんか周期的に暗くなった部分ができてしまっていました。見ていただくとわかると思います。右の写真の、手前から奥へ向かって伸びている白い柱です。昨日ももう時計をみたら夜遅かったのでまた明日どうにかしようと思っていたところ、なんとちょうどTwitterで同じような問題の解決方法が書かれているツイートを見つけたのです!!!ほんとに感謝しかありません。ありがとうございます。

そのやり方はといいますと、3Dモデリングソフトのメタセコイアxファイルに出力するときにxオプションというところの法線(スムージング)にチェックをつけるというものでした。

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 私もそのやり方でやってみたところ...

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無事、うまくいきました!本当によかったです。

同じことで悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひ試してみてください。

 

影ストラクチャーのお話

まずは、制作技術(?)の話から。透過の問題などいろいろと難しい影ストラクチャー。

私もこいつで頭を悩ませられました。

駅の屋根の影をRepeater構文を使って配置したところ画像のようにある一定の周期で濃い部分ができてしまいました。おそらくソフト側の問題だと考えられます。この画像だとホーム端の影ストラクチャーがRepeater構文を用いており、ホーム中程はPutBetween構文を用いております。

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 この問題を解決する方法は次の二つがあります。

①Structure構文を用いて一つずつ設置していく

②Repeater構文の開始距離程を5の倍数にする

まず①はそのままです。Structure構文を使って一つずつ設置していきます。屋根が長い場合も頑張って設置していきます。また、自分で3Dモデリングソフトを使って一つのストラクチャーの長さを長くして打つ構文の回数を減らすのもありです。このやり方でやってみるとこのようになります。

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きれいにきれいにできたと思います。それでも解決しなかった場合はストラクチャーの長さが構文を打つ距離の間隔と一致しているかお確かめください。

次に②です。これもそのままといえばそのままですね💦Repeaterの開始距離程を5の倍数とします。周期的に濃い部分ができてしまう場合は多分Repeaterの開始地点が5の倍数以外となっていると思います。もし、同じようなことで悩んでいる方がいらっしゃいましたら確認してみてください。このやり方でやってみると下の画像のようになります。

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周期的に濃くなることは解決することができました。しかし、このやり方だと、構文の開始地点を移動させているのでもちろんですが影ストラクチャーの開始地点も隣の影ストラクチャーとずれてしまいます。そのような場合は隣の影ストラクチャーも一緒に移動させて違和感を無くすぐらいしか方法はないと思われます。

こうしてみるとやはり①の方が良いのかなとは個人的には思います。もし①でやっていくとすると絶対にストラクチャーの長さを伸ばした方が良いと思います。でも、②の方が良かったりするときもあるかもしれないのでよかったら試してみてください。

 

全然関係ないですが、最近マスコンを自作してみたいなと思っておりそれに関する記事も書かせていただくかもしれません。まぁ、でもまだまだ先になるかもしれませんけども...なんせ初めてなので完成すらできるかも分かりません...

 

自己紹介

 初めまして。twilightと申します。bve青梅線を作っております。このブログではbveの進捗や技術について書いていこうと思っております。制作支援などは多分初心者向けの記事になるかと思われます。自分の制作が飽きて滞らないようにするためという意味もありますけども...のんびりですがよろしくお願いいたします。YouTubeTwitterもやっているのでもしよろしければご確認ください。

 

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